星読み練習帳

星読みテクニックの備忘録です

星と共に、働き方を考える

今の仕事は、18年続いている。こうして改めて振り返ると、なかなか頑張ってきたのではないかと思う。

しかし、去年あたりから、悪天候の日も命がけで通勤したり(車で通勤している)、これだけIT技術が発達し、さまざまなことが効率よく処理できるようになっているのに、あいかわらず1日8時間も拘束される必要があるのか・・・などと考えるようになった。なんか違うんじゃないか・・・違う道があるんじゃないか・・・。

そんなモヤモヤの答えを求めて、自分のホロスコープと睨めっこしてみる。

 

2ハウス:カスプは天秤座、天王星蠍座)入室

6ハウス:カスプは水瓶座、天体なし、ドラゴンテイル(魚座

10ハウス:カスプは双子座、金星(双子座)太陽(蟹座)入室

 

2ハウス(自分で稼ぐ力)は、カスプは天秤座(ルーラー金星)なので、吉と読んでいいのではないか。

入室している天王星をどう捉えるか。独立の星と読むこともできると思うし、金運にアップダウンがあるとも読める。

 

6ハウス(働き方・組織に属する場合)は、天体なしのカスプ水瓶座

ということは、ずっと同じことをしていると、新しい風を入れたくなる。保守的で伝統的な組織より、個人で仕事をしたり、ベンチャー企業などがよい。

 

10ハウス(目指す社会)は、カスプ双子座、金星双子座と太陽蟹座が入室している。

カスプ双子座なので、知識を使う仕事もあり。双子座らしく、複数のことを同時にこなせる可能性もある。また、太陽蟹座なので、女性に関わる仕事や衣食住の生活に関わる仕事もよいと読める。

 

たしかに、パソコンがあればどこでもできる仕事に憧れるし、インテリア関係にも興味がある。7年前に建てた我が家は、私の設計である。家に置くものは、ささいなものでも吟味したいタイプ。

ならば、フリーランスで好きな仕事を目指せばよいのではないか。

でも、不安定な生活も抵抗がある。

金星がMCにカルミネートしている私。究極的には、「ガツガツ働かなくても豊かな生活がしたい、そう思ってるでしょ」と、星が示している。

そ、その通りかも・・・。

自由な環境で、自分が楽しいと思うことで仕事をしたいと憧れるが、それは、絶対的に安定した状況の中でやりたい。そう思っていることに気付く。

 

ってことは、どうするんだよー!と、また堂々巡りになるのだった。